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平凡パンチドランカー Archive

暑くても空腹は止まず

今年の夏は言わずもがなの酷暑。
いや、もうずっと何年も、夏の暑さが尋常じゃない気がする。
昔、夏が大嫌いだった若い頃のボクならノイローゼになっていたかもしれない。

なのに。
それが今では全くの夏バテ知らず。
食欲も逆に旺盛で、一日中炎天下で踊りまくった夏フェスの翌日ですら
体重が微増していたりする。どういうこっちゃ?

仕事後に大阪からわざわざ神戸まで出かけて街を散策し、
屋台の店で汗ダクになりながらビールを飲んだりする。
休みの日は朝からプールで泳いだ後、午後からは近郊の商店街巡りなどをしたりする。
いつからこんなに夏が平気になった?もっとも、腰や肩は相変わらず痛いけどね。

小さい頃、どんなに暑くても家でクーラーが稼働することはほとんどなかった。
オヤジもオフクロも、大のクーラー嫌いだったのである。
もちろん当時のクーラーは電気代がバカにならなかったという事情もあるが
寝苦しい夜などは子どもながらにもさすがに嫌だった。
何かの番組で言っていたが、そうしてクーラーなしで育った子どもは
大人になってからも暑さに強いらしい。
ふむ。よく分からんがそういうもんなのか。

でも暑いことには何ら変わりはない。
ホントに暑いよ、毎日!
うんざりするよ、毎朝駅のホームで!
さらにはなぜか一日中腹が減ってるし、いつだってビールが飲みたい。胃拡張か!
カミさん曰く、元気でいいわね~と呆れている。

きっとこの盆休みでまた体重が増えるな。

punch100814

調子悪くてあたりまえ

知らぬ間に前回の更新から3週間が経過している。
う~む。ダメだ、さっぱり書きたいという欲求が起こらない。
前々回、「面倒くさいと言うべからず」とか偉そうなこと語っておいて、オレって本当に馬鹿かね。

まずカラダの調子があまりよろしくない。
常にどこかが痛いとだとかヘンだとか言ってる。
周りの同世代でも似たような声をよく耳にするし、年齢的にそろそろそういうものなのだろうか。

もちろんカラダのことだけではない。
今まで散々フラフラとお気軽に生きてきて、いよいよそのツケが回ってきたのか
あらゆることがうまくいかない運べない。ニッチもサッチもいかないことだらけ。
いや、世の中うまくいかないことの方がほとんどだということに
遅ればせながらようやくハッキリと気付いた。何てちっぽけで無力な自分なんだと。

快調なのは唯一、ツイッターで安易な短文をタレ流すことだけか。
いやアカンでしょ。40も過ぎてそれは大いにアカンと思う。
実りも成長も達成感もあったもんじゃない。
しかし何をやってもサッパリで、思うとおりにならないのも事実。

近田春夫率いるビブラストーンに「調子悪くてあたりまえ」という曲がある。
これからはもうずっとそんな感じが普通なんだと自分に言い聞かせることにした。
でも、でもね。
だからと言って、何にもチャレンジしないわけにはいかない。
たとえ70%の出来でも良しとする。
日々そんな葛藤くの繰り返し。

punch100801

2度あることは3度ある

7月8日の早朝。
夜中3時半からのサッカーワールドカップ、スペインvsドイツの激戦を観終え、
スペインの勝利に満足しながらも寝不足で朦朧となっていた。
が、息子の弁当を作っていたカミさんの話に驚いて目が覚めた。

なんでも前日の7月7日、いつも行くスーパーで買い物をしてレシートを見たら777円だったという。
そして2軒目に行った別のスーパーでも777円だったと言うのだ。
これはきっと何かある!と、カミさんはロト6を千円分買ったらしい。
そりゃそう思うだろう。2度あることは3度ある。

しかも明け方、ボクはサッカーを観ながら、もし宝くじが当たったら・・・なんてことを
ぼやけた頭で妄想していたのだ。いつもはそんなこと考えないというのに。
七夕にこんな偶然、そうそうあるもんじゃない。
日付は変わってしまったが、まだきっと何かご利益が残ってるはず!
ボクは8日の昼間にミニロトを2千円分購入した。
いよいよ高額賞金が当選する日が来たか・・・ぐふふふ。
もう完全に当たった気になっていた。

その夜。
まずはロト6の当選番号発表が早速あった。
カスリもしなかった。バカヤロウ。

しかしまだミニロトが残ってる。
発表は来週の火曜日。
いよいよ高額賞金が当選する日が来たか・・・ぐふふふ。

punch100707


面倒くさいと言うべからず

「面倒くさい」

大人同士で、趣味や余暇の過ごし方について
何気ない会話を交わすとき、やたらと耳にする言葉だ。

「本とか読まないのですか?」 「う~ん面倒くさくて」
「運動とか何かしてます?」 「長続きしないし面倒くさくて」
「株とかやってそうですよね?」 「株価をチェックするのが面倒くさくて」
「それ、ブログで書いたらどうですか?」 「時間ないし書くのが面倒くさくて」

どれもこれもそんなに大そうなことだとは思えないが、
それなばら果たしてみんな一体何に、時間と労力と感性を費やしているのだろう?
やっぱり今抱えている仕事に全力で取り組んでいるから忙しいのかな。

余力は一切残さず、己の仕事に全力投球、完全燃焼。
もちろん大人たるもの、それが一番理想的だと言える。
だけど表情からはあまりそれほどまでには見えない。
充実感でいっぱいとか、ギラギラ野心にあふれているわけでもなさそうだ。

「週末はいつも山に登るから、ウィークデイは仕事後その準備に忙しくて。」
「絶対に次回の資格試験に受からないと後が無いんですよ。」
「家での全ての時間は子供と過ごすことに決めてます。」
「会社員は仮の姿。作家としてデビューするまでは死ねません。」
「合コンに命かけてますから。」

というようなことなら分かる。
そこから話が一気に広がるので、こちらもむしろそんな切り替えしを期待している。
でもそういう人、なかなかいないんだよね。
そのうち生きることすら、「もう面倒くさくて」と言われかねない。

うちの息子もよく口にする。
「一度お前も○○○○やってみたら?」 「あ~面倒くさい」

もちろん「ゴルァァァァ!」と、そこからボクの説教が始まるのであった。

punch100627

許して岡ちゃん

4年に一度のワールドカップ。
寝不足が続いているのは言うまでもないが、
毎夜毎夜、国の威信をかけた戦いが観れるのは
サッカーファンにとってこの上も無い幸せであり、
ボエ~と鳴り続ける民族楽器ブブゼラの音すら心地良い。

そして、遂に。
遂に日本代表がやってくれた。
いつ以来 だろう?ジャパンの試合であんなに興奮したのは。
チーム全体から物凄い気合が伝わってきた。
ブラボー松井!ハラショー本田!!

ごめんなさい岡田監督。
親善試合での連敗続きからずっと、ツイッターで散々なことを書いてしまったけど許してください。

さぁ次はいよいよオランダ戦。
正直、本気モードの オランダに勝てる国は世界でもそう無い。
もし引き分けることができたら、それすら奇跡に近い。
しかし負けたとしても、まだ最後のデンマーク戦次第で、可能性は十分ある。
ワールドカップにおいて初戦に勝利するということは、
決勝トーナメントへ進む可能性を一気に押し上げる。
さらに観る側も最後の最後まで希望を持ってワクワクできるという意味で
この1勝は途轍もなく大きな大きな勝利だった。

誰だ、勝負の前から3戦全敗なんて言ってたのは?
す、 すんません・・・。

punch100615

唸るほどに軽いざんす

先週から始めた「寝るときに足を縛る腰痛対策」。
これが劇的に効果が出ているので、毎晩欠かさず続けている。
もう信じられないほど腰痛の症状が軽くなった。
毎日のように貼っていた湿布も、ここ1週間は全く使っていない。
こんなに快適なのはいつ以来だろう?

ただ、カミさんの場合は試してみたところ、逆に調子が悪くなったと言うので
骨盤の歪みが原因の腰痛にしか効果は見られないのかも。

何にせよ自分にはピッタリの健康法なので続けたい。
ええ、喜んで!

punch100605

わたしを縛って

腰痛持ちの人間にとって朝の起き立ては辛い。
起き上がる瞬間、洗面所で前かがみになる瞬間、食卓に向かう瞬間、
一つ一つの動作の度に、重い鉛を埋め込まれたような違和感を腰や臀部に感じる。
腰痛体操やストレッチ、水泳、ウォーキングなど
およそ腰に良いと言われるものは全て試してはいるが、
一時的にややマシになることはあっても、スカっと晴れることはまずない。
もうこれは一生付き合っていくしかないのだろうと半ば諦めながら、
あとはいかに痛みを軽減できるかということばかりを考えるようになる。
しかし先日、思わぬところから最高の腰痛解消法を知った。

テレビで「ダウンタウンDX」を観ていたとき、ゲストのひとり
近藤芳正さんの『足を縛らないと寝られない症候群』という一言にスタジオ中が爆笑した。
なんでも、近藤さんも長年ひどい腰痛に悩まされ続けていたのだが
「足を縛って寝るのが腰痛に良い」というのを人から教えてもらい、
藁をもすがる思いで試してみたところ、それが劇的に効いてもう7年も続けていると言う。
まさに「へ~」である。

早速ネットでググってみると、確かにそういった療法がいくつか書かれているではないか。
原理としては、膝の10cm上あたりを軽く縛って寝ることにより骨盤が閉められた状態で固定され、
腰痛の原因となっている骨盤の歪みが、就寝中に矯正されるということらしい。
これは試すしかないだろう。
では何で縛るか。空手の帯ではちょっとゴツすぎる。
すると着古したシャツを足にかけて、袖の部分で縛ったという人の体験談を発見し、
なるほどシャツは柔らかくて良さそうだと、まずは一晩試してみた。

いやはや驚いた。
夜中に何度か目が覚めたときにも薄々気づいていたのだが
朝起きると腰にいつものような重さが、まったく無い。これは凄いぞ。
あれだけ体操しても効果が今ひとつだったのに
骨盤の開きを抑えるだけで、こんなにも違うものなのかと途轍もなく嬉しくなった。
トイレに行くときが面倒だけど大した問題ではない。
そんなときですら、「あ、大丈夫かも!」と気分爽快。
うん、もう毎日続けるしかないな。でも一生・・・ か?


ヘロー、ヘロー、ハウロー

ここ数年、昔の中学時代の友人からよく相談を受けることがある。
それも当時仲の良かったグループの奴らからではなく、
会話は交わすけどそんなに親しくしていなかった友人から。

ボクがWEBの仕事をしていることを誰かから聞きつけ
ある日突然メールやケータイに突然連絡が舞い込む。
決まって、誰も彼も会社を突然辞めたとか、独立したとか、開業するとかで
次の新しい一歩を踏み出すときにインターネットを活用したいのだが
何をどうすればよいのか、お金がどれぐらいかかるのかが分からない、という相談である。

あれ?何であいつオレのアドレス知ってんの?
同じクラスだったの何年のときだっけ・・・
などと毎回思うけど、それは全然嫌な気分ではない。
会社という組織を頼らずに生きていく道を選んだという時点で、自分と同士だもんね。

もう大人なんだし、昔はあまり付き合いが無かったとかは関係ない。
久しぶりに会えば、なぜか妙に話が弾んだりする。
そうか、お前も大変だったのか。まぁお互い色々あるわな。

正直、不安はいっぱいあるよ。もう本当に抱えきれないほどにある。
でもやるしかないな、オレたち。
まだまだこれからだろ?

punch100514

第9地区が象徴しているものは

先日、一部の映画好きには話題沸騰の「第9地区」を観てきた。
誰だ、低予算映画だのB級フィルムだのと言っていた奴は。
もうとびっきり完成度の高いSFエンターテイメント作品だった。
あのタブーをも恐れぬスケールや独創的な発想は、絶対に日本人には無いもの。
ネタバレになるので詳しくは書かないけど、怒涛の展開を見せる後半には何度も鳥肌が立った。
それと同時に人間が犯す過ちや愚かさについても、いろいろと考えさせられた。
DVDではなく劇場で観ることが出来て、幸せだったと思う。

そして夜は、10年ほど前に一緒の職場で働いていた友人たちと集まって酒を飲んだ。
会社が倒産して散り散りになってしまったボクらは今、
それぞれが、それぞれの場所でみんな頑張っている。何とかやっている。
何とかやっているからこそ、こうしてまた集まって笑い合える。
いい夜だったな。

punch100425

喧騒と平穏の間で

この4月から息子は高校2年生となった。
相変わらず友だちや学校のことなど親に何でもよく話すし、
休日も朝から部活に励み、もちろん喫煙や飲酒とも無縁だ。
よくぞここまで素直にまっすぐ育ってくれたと、親としては嬉しくもあり誇らしくもある。
その一方、果たして本当にこれでいいのだろうかという思いが少しだけある。

ボクらが高2の頃といえば酒やタバコは当たり前、学校の行事やクラブなどには全く興味もなく、
毎日繁華街をブラついては悪いことばかりしていた。
あらゆるものが一気に押し寄せてきて爆発し、眩しくもグチャグチャに盛り上がったのが、
まさに高2の一年間だった。人生で最初のピークだったとも言える。
刺激的なことがあまりにも多かったためか、あの当時の記憶が一番鮮明に残っている。

それに比べると息子の真面目で穏やかな日々は、あまりにも幼く見え
世の中の喧騒やドロドロとしたものに対しての免疫が無さ過ぎるような気がしてならない。
これから大人になるにあたって大丈夫なのかなと、ちょっと心配になったりもする。

とはいっても自分がそうだったみたいにグレまくった挙句、
親とは一切口も利かない反抗期というのはまっぴた御免だし
ま、これでいいか。うん。
そうして成長した自分は結局何者にもなれなかったのだから…。

punch100228

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