 |
|
|
 |
 |
 |
 |
地に足をつけた生活の中にあるドラマ |
2004.08.04 |
|
|
|
|
 |
筆者の小関氏は18歳の時から50年間、町工場で働きながら小説を書き続ける、今なお現役の旋盤工。毎日小さな町工場で「ものづくりに生きる」名も無い粋な職人たちの生き様を、同業者の目線・小説家の目線から、暖かくそして冷静に描いている。働くことが生きること、生きることが働くことと信じて疑わない人たちの小さな物語。 |
|
 |
|
|
 |
商店街のすぐ傍で育ったので、どんな地方へ出かけてもつい商店街を探し出して、ブラブラ散歩してしまう。古びたイイ感じの店などを見つけるとかなり嬉しいし、たまにトンチンカンな喫茶店に入って失敗することもあるが、それもまた良し。ところでこの本の舞台は高円寺駅北口の「純情商店街」。乾物屋の一人息子を主人公とした人情味溢れる物語です。 |
|
 |
|
|
 |
この人の書く、関西のあまり裕福でない土地柄を舞台とした短編集はどれも見事にその空気感を再現している。登場人物の交わす何気ない会話や、そこで起こる出来事の様子などが、あまりにもリアルすぎて、フィクションだとは分かっていつつもこれは筆者の実体験なのではないか、と思ってしまうのです。 |
|
 |
|
|
| |
| macaroni planetのtopへ |