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マカロニ惑星 ::::: macaroni planet :::::

らもさんに会いたい

ボクがリビングの床に置きっぱなしにしていた中島らも氏の
『心が雨漏りする日には』をカミさんが何気なく読んだらしくて、
「この人の本、初めて読んだけど面白いね!すぐ近くの尼崎の人やったんや」と嬉しそうに言う。

ボクはニっと笑い、「らもさんの本なら、いっぱい持ってるよ」と
本棚からゴッソリ著書を取り出してみせた。すると「キャー!」と喜んでいた。

ウチにはお金は無いけれど、本とレコードなら沢山あるんだよ。
あぁ、だからお金が貯まらないのか。

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心が雨漏りする日には/中島らも(著)

おはようまだやろう

ゆらゆら帝国が突然の解散表明

音と言葉による虚無を突き詰めた、日本のロック史に残る傑作『空洞です』の次には
もう何も残っていなかった。

バンドで出来ることは全てやり尽くしたという坂本慎太郎の言葉からは
哀しみよりも、どこかすがすがしさすら感じられる。
表現者として最高の地点まで到達できたという、究極のエンディング。

駄作が一つもないという素晴らしいバンドだった。

突風の中、アウトレット

3連休初日の土曜日、神戸三田プレミアム・アウトレットへ行ってみた。
いまや淡路島や四国からも観光ツアーのコースに組み込まれている巨大アウトレットモールである。

テレビの天気予報では、3連休で出かけるならこの日しかない!と、
やたら連呼するもんだから、まぁ車の多かったこと。
時間を気にせず一般道でチンタラ行ったから良かったものの、高速道路は相変わらず大渋滞だったらしい。
それととにかく終日、突風が凄まじかった。

しかしアウトレットというところは、あれだけ沢山の商品があっても
本当に欲しいものはごく僅かなのではないだろうか。
定価からの割引率の高さに釣られて、ついいろいろと買ってしまいそうになるけども
後から冷静に考えれば、これ本当に自分が好きなデザインだったの?みたいなものばかり。
色とか柄も何というか微妙なものが多いし。
まぁだからアウトレットなのであって、本当の売れ筋は当然置いていない。あぶないあぶない。
結局GAPで定番的な服を2点買っただけ。
それって普段のGAPのバーゲンと同じやんか・・・。

翌日の日曜日、今度は隣町のイオンに食料品の買出しに行った。
すると何気なく立ち寄った紳士服コーナーにて、
冬物で売れ残った大量のピンクやキミドリのセーターが、何と300円に値下げされているのを発見!
きっと派手すぎて普通の人はまず買わないのだろう。
が、原色好きのボクにとっては嬉しすぎる叩き売りなので、真っピンクのVネックセーターを即購入した。
何だかものすごく得した気分。これぞ究極のアウトレットだな。

punch100321

やあ、久しぶり

昨夜は眠りながら泣いてしまった。

四年前に死んだ親友が夢に登場したのだ。
それも、いつもつるんでいた高校の頃のまんまの姿で笑いながら。
ボクと仲間たちは嬉しさのあまり、みんなボロボロと泣いた。

そのことをカミさんに話すと
それはきっと成仏して向こうで元気にしてるんやね、
亡くなった人が笑顔で夢に出てくるのはそういうことなんよ、と言われた。

また泣きそうになるやろ・・・。

punch100313

窓の外は雨

朝からずっと雨。
それも真冬に逆戻りしたような、シトシトと冷たい雨。
こんな日は仕事にも出掛けず家に篭って、一日中読書が出来たら幸せなのに。
もちろんそんなわけにはいかないのだが。

そういえば夜中に土砂降りの雨が降っているとき、
ベランダや道路に叩きつけられる音を聞きながら
部屋でのんびりとレコードをかけて本を読むのは最高だな。
窓一枚隔てただけの別世界。嵐と隣合わせの平和。
たとえどんな部屋であったとしても、その安心感は変わらない。
あの部屋もこの部屋も。

いかん。そろそろ引越したい病が出てきたかもしれない。
行ったことのないどこか遠くの町へ。
初めての駅を降りて、見知らぬ角を曲がるとその先には・・・
なんて、いい歳して乙女チックなこと考えてる場合じゃない!
馬鹿野郎かオレは。

punch100309

人の心なんて

11月頃に背筋や腰が本格的に調子悪くなってから、
あれだけ熱心に続けていた空手にもう全く行っていない。
ここ最近は毎日せっせとストレッチを続けているおかげで
体調の方は完全に回復しているにもかかわらず、だ。

やらなきゃならないこと、考えなければならないことが多すぎる中、
日曜の朝から体力を消耗してしまうと、
疲れて昼以降もその日は何にも出来ないからというのがその理由。

実は訳あって、あと2年以内に仕事で大きな勝負をしなければならない。
なのでとにかく時間が惜しい。
とはいえ、そんなにあくせくと活動しているわけではないし
すぐにプイっとどこかへ遊びに行ったりしてしまうのだけれど、空手には気持ちが向くことがない。

不思議なもんだ。
あれだけ「何があっても一生空手を続ける」と決心していたのに
アッサリと優先順位が下がってしまった。
人間、別の目標ができると、こうも簡単に心変わりしてしまうものなのかと、自分でも驚いた。

人の心は当てにならないな。


何にも変わっちゃいない

二日酔いでちょっと頭が痛い。
昨日は高校時代の友人たちと飲んだ。
中年の男4人が夕方6時から6時間しゃべり倒しの笑いまくり。

ここ数年で急に、当時の友人たちと集まることが多くなった。
20代30代にはほとんど無かったというのに。
それぞれが仕事や家庭にと、いろいろ大変なことはあるけれど
それを正面から受け止める覚悟ができ、
また昔のようにバカ話をする余裕が出てきたということなのだろうか。

毎回集まると底抜けに楽しくてしょうがない。
やっぱり高校時代の仲間は特別だ。



punch100221

ツイッターにハマッター

あれはあかん。
あかんよ、Twitter

最初は何がオモロイのかがさっぱりわからなかったのに、気付けばどっぷりとハマってしまっている。
様々なツイッター解説本が出版されているけど、あの感覚はきっと言葉では上手く伝わらないし、
まずはしばらく自分でやってみないことには理解できない。
誰一人として同じパターン(タイムライン)は存在しないので、人によって面白さの種類も微妙に違う。
いまや政治家から経営者、アーティスト、作家、サラリーマン、学生に至るまで
職業や年齢を問わず、数多くの人がのめり込むという熱狂ぶりだ。

ボクは1998年に初めて自分のホームページなるものを立ち上げ、
2001年からWebの業界で働くようになった。
当時は文字が動くだけの素朴なFlashに感動し、
Googleの登場にはそのインターフェースのそっけなさに驚いたし、
まだmixiが小さなコミュニティーだった頃は招待されただけでも興奮した。
仕事柄、新しいサービスがリリースされるとまずは何でも試してみた。
ま、セカンドライフにはズっこけたけど。

そんな中、このツイッターについては中毒性とソーシャルな繋がり感が、
今までの他のどんなサービスとも圧倒的に違うように思える。
すでに爆発的な流行となっているけど、今より遥かに大きな規模で普及する予感がする。
既に遅いって?いやいや、世間一般的にはまだこれからでしょう。


punch100219
Twitter革命 / 神田 敏晶 (著)
【目次】
第1章 革命はもう始まっている(利用者5840万人で成長率は3712%!?/ツイッターで今何が起きているのか ほか)
第2章 ツイッターの何がすごいのか?(ウェブのリアルタイム化/ツイッターの革命的な7つの特徴 ほか)
第3章 メディア革命(最も敷居の低いメディア/ただのミニブログじゃない ほか)
第4章 ビジネス革命(ツイッターを使いこなすことは自転車を乗りこなすようなもの/大企業からスモールビジネスまで ほか)
第5章 革命は終わらない(進化するツイッター ほか)

Cafe 太陽ノ塔 名前もイイね

昨日は心斎橋のスタンダードブックストアで1万円分ほど本を買い、
そのまま地下のカフェにて昼間からビール&ホットドッグ。
ホロ酔い加減で店を出た後は地下鉄で梅田まで戻り、中崎町を散策。
ほどよく歩き疲れて「太陽ノ塔」というカフェのカウンターでアイスコーヒーを飲む。
懐かしさとユルさとサブカル感とがほどよくミックスされたここの雰囲気、いたく気に入ってしまった。
また行こっと。でももうスッカラカンさ。

punch100207

長い年月を越えて

去年の夏に会社員生活をリタイアした親父と、
梅田で待ち合わせをして晩飯を食べに行った。

現れた親父は髭面にハンチング帽、
そして真っ赤なセーターとジーンズという出で立ちでちょっとビックリした。
正月に実家に寄ったときは髭なんて生やしていなかったし、
そもそも今までの人生で、親父の髭面そのものを見たのが初めてだった。

若い頃から服をよく買っていたのは知っているけど、
近所以外へ出かけるときはこんなにお洒落だったのかと驚くと同時に、
自分の父親がいつまでも老け込まずにいるという事実に嬉しくなった。

実はボクは昔から親父とはあまりしっくりいったことがない。
高校1年の頃から物凄い反抗期が始まり、大学を卒業する頃まで
ほとんど会話らしい会話をした記憶がない。
実直で真面目なサラリーマンであった親父と、
とことんグレてフラフラしていたボクとの間には何の接点もなく、
口を開けば常に喧嘩という酷い関係だった。

それでも、ボクも子どもが生まれてからは、よく実家に寄るようになり
さすがに孫を介すると、お互い大人なんだし、それまでのわだかまりも徐々に氷解していった。
ただし腹を割って話し合うというところまでは、どうしても辿りつかない。
なにしろ物事の考え方や、価値観があまりにも違いすぎるのだ。

しかし今回は違った。
どうせまたいつもの保守的な物言いで否定されるんだろうなと思いながらも、
飲みながら自分が近い将来、ある商売を始めるつもりだと口にしたら
意外にもその話に共感してくれて、親父自身の本当にやりたかったことや
小さいころに母親、つまりはボクの祖母が天下茶屋で喫茶店を営んでいたこと、
さらにはその後、お初天神でバーを開いていたことなど、初めて耳にする驚きの事実をいろいろと話してくれた。
その話しぶりからは、きっと様々な波乱や葛藤、叶わぬ思いがあったんだろうなということが推測され、
なんか生まれて初めて親父と分かり合えたような気がした。
嬉しかった。忘れえぬ一日となった。

親父とボクの間に、あとどれくらい時間が残されているのかは分からない。
けどこれからは、もっともっと話をしようと思った。とはいえ酒の力はまだいるかな。


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