| 以前、中一の息子が嬉々としてブログを更新していることを書いたが、それが大問題に発展、カミさんが学校から呼び出しをくらった。何度も口を酸っぱくして、誹謗・中傷は書くな、実名は出すな等、ネットにおける常識・ルールというものを伝えてきたのであるが、仲間内でもブログを立ち上げるのが大流行して、もうこちらはそのリンク先まではコントロールできなかった。
息子の、イニシャルで挙げた友人を軽くからかう書き込みから、どんどんリンクやコメントで盛り上がり、挙げ句の果てには実名を書いている奴も出没。これはマズイんじゃないかと危惧していた矢先、からかわれていた本人に数々のブログの存在がばれ、それが先生にまで伝わった。関係者一同、全員説教である。ブログも軒並み全て閉鎖となり、子供達の祭りはあっという間に終わりを告げた。
親として、そのからかわれていた本人に対して申し訳ないことをしたと反省しきり。カミさんも謝罪の電話を入れた。先方の親御さんはとてもいい方で、逆にこちらが恐縮するほどだったという。さらに先生の立ち会いのもと、友人とは仲直りの握手をして一件落着したようだ。息子もかなりこたえたとみえるが、もちろんこちらもショックだった。今回の件は本当に難しい問題だといえる。
悪気のないネットの書き込み一つから、いじめに発展する可能性も多いにあった。いくら図体が大きくなってきたとはいえ、中一など所詮はまだまだ子供なのだということを忘れていたのかもしれない。そうはいうものの、すでに子供達は日常的にネットやメールを使っている。どのレベルまで親がクビを突っ込むのか、いつまで目を光らせばよいのか、どこからは自由にさせてよいのか、今までの前例が無いだけに誰にも正解が分からない。
では親として一体何ができる?ネットの間違った使い方や危険性についてを、くどいほどに説いていくだけか。もちろん負の側面だけではなく、同時に便利さや可能性についてもだが。そしてあとは…ただ信じるしかない。
|