| 年明けの2日、今まで一度も参加したことがなかった、毎年開催されている中高時代の同期の新年会なるものに初めて参加した。せっかく独立したことだし、出来る限り挨拶しておこうという理由もあるが、ここ最近、自身のコダワリやシガラミ、他者との生き方や価値観の違いなどというものが、もうどうでもよくなくなってきたという理由もある。そんなことをいちいち気にしては明るく生きていけないのだ。
今年の参加者は20名ほどで、どうしても顔の思い出せない人間も1名いたが、それはそれは懐かしい顔ぶれが揃っていた。落ちこぼれの自分が属していたグループの奴たちはほとんど参加していなかったため、いわゆる当時あまり交流のなかった真面目グループの面々が来ていたのだけれど、医者になっている同級生の多いこと。名刺交換をして驚いた。
中には、病気になってもあいつには診てもらいたくね〜という奴も医者になっていたが、吹けば飛ぶようなWEB屋の自分と違って、やっぱり医学博士という肩書きは、そこに至る道のりの大変さゆえに重みがある。みんな見た目は昔と変わらず冴えないけど、とんでもなく偉くなったのだなと、20数年の時の流れと、我が身の相変わらずのいい加減さを感じずにはいられない。
とはいいつつも、職業の違いこそあれどんな環境においても働いて食っていく、ただそれだけのこと。幸せのカタチも人それぞれ、自分の選んだ道を行くだけさ、なんてな。もう死んでしまった奴や行方不明の奴、男色家からノーマルに戻った奴もいる。何度も思うことであるが、先のことは誰にも分からない。今年もノンストップで行けるかね。
ところで、Yahoo!オークションでクラシックのロールスロイスを買っている医者にはビックリした。落札後、高速道路でエンジンから煙を吹きながらも関東から自分で運転して帰ってきたらしい。なかなかツワモノよのう。さぁ明日から仕事だ。 |