| フジロックの件、あれからいろいろ考えた。時間・費用・距離・体力etc...やっぱりどう頑張っても初日の金曜日の朝までに関西から苗場まで行くのは苦しい。キュアーを観たいのは山々ではあるが、早くもほぼ断念寸前である。その代わりといっては何だが、今年から大阪会場が舞洲の広大い敷地に変更になって間違いなく以前よりは快適そうなサマーソニックに行こうかと考える。Bloc
PartyやKasabian、それにManic Street Preachersというラインアップも申し分ないではないか。
早速タツヒコに誘いのメールを送ると即、行こうという返事が。決まり。今年の夏はサマソニでオーイェー!噂によるとテントエリアも新たにできるらしいので、思いつきで購入してからまだ1回も使っていないテントを休憩用に持っていき、ビール&ロック三昧とくればこりゃ楽しみ。さらにメールには、この土曜日に京都クラブメトロで行われるインダストリアル・ロックのイベントどう?行くべき?と書いてある。どうやら元スロッビング・グリッスルやDAFのメンバーが来る模様。(アドベンチャーズ・イン・ミニマル・エレクトロニック・サウンド〜スロッビング・グリッスルを巡る冒険〜)
ううむ、週末に京都丸太町でノイズ大会か…どうしようかなと悩んでいると、「ミーのオープンカーでの送迎付き☆」なるかなり魅力的な追伸が。そう、彼は古いBMWのオープンカーに乗っているのだった。よし、いっちょ行くかと翌日の土曜日にお互いの家の中間地点あたりで待ち合わせて、そのまま名神高速で京都にGO!初めて外車のオープンカーなるものに乗ったのだがこれはかなり気持ちイイ。足元に暖房を入れておけば、頭は涼しげ足はポカポカと、外気が少々冷たくても驚くほど快適なのだった。それでも梅雨時の湿気と、真夏の太陽だけはどうしようもないらしい。
京都市内では、平安神宮〜東大路通り〜北山といった場所を走った。むかし6年間ほど京都に住んでいた僕が懐かしがるのを分かっていて、わざわざメトロまでの道のりを遠回りしてくれたのだと思う。ちなみに彼は現在大阪に住んではいるけど生粋の京都人なので市内全ての道を熟知している。天気の良い夕方に古都をオープンカーでドライブ。筆舌に尽くしがたい気持ちよさ。ここ最近は土日もずっと家にこもって仕事ばかりだったが、人生こんな日もあるからやっていける。ありがとうと口にはしなかったけど彼の気遣いが本当に嬉しかった。
そして本題のイベントといえば、徹頭徹尾モノホンのインダストリアル、ミニマムテクノ、ノイズの嵐。いやはや久しぶりにこの手のサウンドを大音量で浴びてまた気持ちの良いこと。工事現場の音と言われかねないほどの爆音にドイツオヤジの絶叫、もちろんメロディは皆無。そういえば先週、秋川雅史の歌に感動したことを書いたが、これは180度正反対の音楽。でも自分にとっては同じ音楽であるからして、それもまた楽し。帰りにコーヒーを飲みに寄った京都五条のスタバは、何とドライブスルーがあったのでビックリした。
|