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11月の終わりから先週にかけて、1週間で3度もライブに行ってしまった。短期間でここまで集中してライブを観たのはひょっとしたら初めてかもしれない。さすがに今のような風邪が流行っている時期に連日、尋常じゃないレベルで人が密集する場所に行き、大声出していたので今日は喉が真っ赤。ついに風邪をひいてしまった。というか、これじゃうつされるのも当たり前。
会場は3箇所とも、ものの見事にバラバラのキャパ。ゆらゆら帝国(11/29)を観た「なんばHatch」はキャパ1500人の中規模程度の会場で、ちょうどZeppと同じような感じか。怒髪天(witn
曽我部恵一BAND 12/5)を観た神戸スタークラブはキャパ200人の小さなライブハウス。ダメ押しのDAFT PUNK(12/6)は神戸ワールド記念ホールで1万人クラスの大アリーナ。そういえば20年前、ここにGIGS
CASE OF BOOWYを観に来たな。
さて、各バンドのライブがどれも良かったのは別として、ギチギチの超満員で観るのはもうちょっと辛いなと今回は心底思うことがあった。会場の規模は大きい小さいに関係なく、理想的には『ほぼ満員だけど移動できる程度に好きな様に観れる』という状況じゃないと、さすがに歳のせいかかなりキツい。この3回の中でいうと、なんばHatchで観たゆらゆら帝国のライブは、途中から演奏に集中出来なくなったほどだ。
というのも自分はトイレが近い。そのくせ最初はいつも結構前の方で陣取っていたりする。なので超満員すぎるとフロアから人をかき分けて脱出するのが本当に一大事になる。他の客からは露骨に嫌そうな顔をされるし、しかもフロア後方へ繋がる通路がこれまた狭いうえに、そこも人がギッシリ。気のせいかみんな殺気立っているのがすごく嫌。それでも用を足した後、何とか戻ってきてPA卓横へサっと入り、ライブが進むにつれ前方へとちょっとずつ移動していく。しかしビールを飲んでいることもあり、何とまた途中でトイレに行きたくなる。
ああもう!ライブに集中出来ん!と、諦めて最後尾のドア付近で落ち着くことになったのだが、そこさえもギュウギュウで正直うんざり。あれ、背の小さい女子は絶対ステージ観れないと思う。Zeppも同様なのだが、この中規模クラス(1500〜2000人)の会場でのライブは、洋邦問わずソールドアウト間違いなしのアーティストがブッキングされるようになっているため、大抵が毎回すし詰めなのだ。
それにくらべてあとの2日は良かった。神戸スタークラブは本当に小さなライブハウスだったが、満員一歩手前の適度に余裕がある状態だったのでいつでもトイレに行けるし、客も穏やかそうな学生が多くて平和だった。ワールド記念ホールは言わずもがな、あれだけの規模でオールスタンディングとなれば、そりゃあもうフロアであろうがスタンドであろうが行ったり来たりしながら、どこでも好きなように観れる。そして何よりもトイレがいっぱいあるという安心感。ビール飲みながら、どちらも最高!極楽!って結局「ライブはトイレが肝心」という話でした。
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