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個人事業主になって最初の一年が終わろうとしている。確定申告はまだ先の3月ではあるが、かき集めるだけ集めた領収書の整理も終わり、"収入−経費=所得"についての税金もほぼ見えた。収入でいうと今までの人生で一番稼いだ年だったといえる(もっとも今までが知れていたが)。それなのに嬉しさや達成感という思いは全く湧き上がってこず、何とか一年間をしのぎきったという感じしかない。
「来年はどうなるの。身体は大丈夫か。保険がまた上がるぞ。家族の生活がかかっているぞ。こんなこといつまで続けることが出来るのか。」そんなちょっとだけ先の未来に対する漠然とした不安だけが、ずっと心の中に渦巻いている。組織に所属しないで生きること。自営業とは、自己責任とはこういうことかと、目には見えない鉛のようなプレッシャーをズシーンと感じることが多かった。
そんな不安が常にあるから、"今やれること"は片っ端から全て手をつけることにしている。秋からさらに新しいブログも立ち上げた。このマカロニ惑星と併せると、サイト制作は別として、もう文章を書いて書いて書きまくっている状態である。果たしてその先にどんな可能性があるかは分からない。何も起こらないかもしれない。でもやり始めたことは絶対に続ける。自分がやれること、そして好きなことは何でもやる。止まったら終わり。うわ、シンドッ!でもそれくらいでやらないとダメだと思うし、何よりも不安をかき消すには「継続」しかない。
それでも人間、調子の悪いときや、物事がうまくいかないときは弱気になる。諦めそうになる。自分のやっていることが「正しいこと」だと自信が持てなくなる。そんなときに梅田望夫著の『ウェブ時代をゆく
- いかに働き、いかに学ぶか』は、大いなる勇気を与えてくれた。「険しい道ではあるが、自分の好きなことで金を稼ぐために努力しろ。そのためにネットをフル活用せよ」とはまさに、もがき続けてるこの状況にピッタリの本だった。そう、自分は"好きなこと"と"インターネット"を結びつけてビジネスにしたいのだ。そのために頑張っているのだったと、改めて最初の志を思い出した。まぁでもとりあえず本年の仕事はお終いにして一度軽くリセット。みなさんもお疲れ様でした。どうか、良いお年を!
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